単に4D Light Fieldを得るだけならBlenderとかで視点を変えた画像を取ればいいけど、
Heterodyned Light Fieldを取得したい場合にも対応するにはシミュレーションソフトを自作しておいたほうがよいと思った。
画像はレンダリング結果。512x512で2000 samples/pixel。
- カメラは画角と場所を変えられるように新しくClassを作成した。
- ピクセルの同じ場所から光線を発射(2x2分割しなかった)
- Cornell Boxらしきものも自分で定義しなおした。
- Seedの要らないdrand48()を使用。(これはWindowsでは動作しなかった。)
一応自分で整理しなおしたので理解した。
何かあったら連絡ください。
次回はLytroのようなRefocusingをやってみたい。
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