アメリカの高校は2学期制。
後半のクラスでAbout Meという授業をとった。分類としてはEnglishに分類される。
内容は自分について深く掘り下げようという授業で、よく就活でやる自己分析みないなのをグループでディスカッションしたりする。そして、学期も終わりに差し掛かったあたりで一人ひとり自分のこれまでの行き方についてスピーチを行う。
そのスピーチにはひとつ決まり事があって、自分を表すものを持ってこなければならないということ。それが自分とどう関係するかを説明する。思い出の品を持ってきてもいいし、スクラップブックを作ってもよい。なんでもよい。でも一番手っ取り早いのは親友として人をつれてくること。結構この手の手段を使う人は多かった。(親友はもちろん別の授業に出とるときもあるけど、先生にいえば抜ける許可は簡単に下りる)
スピーチ時間は特に決まってなかった。今思うと不思議だが、その時は30分くらいスピーチした。意外と自分について喋れるものだ。細かい内容は忘れたけど、理科が好きで将来は科学者とかエンジニアになりたいみたいなことを言っと思う。
スピーチの後には聴衆から一言カードがもらえる。自分がもらったやつには、「頭いいからがんばれよ」みたいな意見がいっぱいあったのを覚えている。同じ内容の意見ばかりだったので、あまりおもしろくないスピーチだったのだろう。ちょっと残念だった。
この記事を書いていると、あの時とそんなに変わっていない自分がおることに気がつく。
後半のクラスでAbout Meという授業をとった。分類としてはEnglishに分類される。
内容は自分について深く掘り下げようという授業で、よく就活でやる自己分析みないなのをグループでディスカッションしたりする。そして、学期も終わりに差し掛かったあたりで一人ひとり自分のこれまでの行き方についてスピーチを行う。
そのスピーチにはひとつ決まり事があって、自分を表すものを持ってこなければならないということ。それが自分とどう関係するかを説明する。思い出の品を持ってきてもいいし、スクラップブックを作ってもよい。なんでもよい。でも一番手っ取り早いのは親友として人をつれてくること。結構この手の手段を使う人は多かった。(親友はもちろん別の授業に出とるときもあるけど、先生にいえば抜ける許可は簡単に下りる)
スピーチ時間は特に決まってなかった。今思うと不思議だが、その時は30分くらいスピーチした。意外と自分について喋れるものだ。細かい内容は忘れたけど、理科が好きで将来は科学者とかエンジニアになりたいみたいなことを言っと思う。
スピーチの後には聴衆から一言カードがもらえる。自分がもらったやつには、「頭いいからがんばれよ」みたいな意見がいっぱいあったのを覚えている。同じ内容の意見ばかりだったので、あまりおもしろくないスピーチだったのだろう。ちょっと残念だった。
この記事を書いていると、あの時とそんなに変わっていない自分がおることに気がつく。
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