これまでmatplotlibのグラフ機能を勉強してそれをGUIアプリケーションに応用しようと考えていました。matplotlibはとても有名で、資料も豊富なのですが、どうも僕の用途には向かないようです。なぜならグラフをsubplotとして複数(10枚~)表示さえると著しく速度が低下してしまう。データ処理して表示さえるだけならいいのですが、インタラクティブに操作するには大変問題となってしまいます。
OpenGLで開発するしかないか。。。と諦めかけていた矢先、qtの開発環境としてPython(x,y)をインストールしたら、guiqwtなるものを発見しました。しかもサンプル付きで、そのサンプルがとても魅力的。
これはと思ってサンプルをいじって、何枚かグラフを表示させると明らかにmatplotlibよりも速い。
guiqwtとはPyQwt(PyQt4のプロットウィジット)とnumpyやscipyを元にしたもので、効率のよい2Dプロットを実現してくれるもの、らしい。http://packages.python.org/guiqwt/overview.html
たとえば、最低限の機能なら同じように記述できる。
でも、前に書いたみたいにfig.add_subplot(111)などはできなかった。
今後はPyQtの勉強も兼ねてこのguiqwtの勉強をしていこう。
OpenGLで開発するしかないか。。。と諦めかけていた矢先、qtの開発環境としてPython(x,y)をインストールしたら、guiqwtなるものを発見しました。しかもサンプル付きで、そのサンプルがとても魅力的。
これはと思ってサンプルをいじって、何枚かグラフを表示させると明らかにmatplotlibよりも速い。
guiqwtとはPyQwt(PyQt4のプロットウィジット)とnumpyやscipyを元にしたもので、効率のよい2Dプロットを実現してくれるもの、らしい。http://packages.python.org/guiqwt/overview.html
たとえば、最低限の機能なら同じように記述できる。
import guiqwt.pyplot as plt # only this line has changed! import numpy as np x = np.linspace(-10, 10) plt.plot(x, x**2, 'r+') plt.show()
でも、前に書いたみたいにfig.add_subplot(111)などはできなかった。
今後はPyQtの勉強も兼ねてこのguiqwtの勉強をしていこう。
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