前回、パターン投影法を採用することが決まったが、具体的なマイルストーンがわかったのでメモしておこう。
- カメラ、プロジェクタの校正
- 昔は面倒だったようだが、今ではステレオカメラと同様の手法を適応できる
- 縞画像の生成→投影→画像取得
- カメラ、プロジェクタをどのように制御するかの問題。RaspberryPiの扱いに苦戦しそうな予感。
- 取得した画像より位相マップを作成
- Phase Unwrappingによって位相情報を取り出す。とりあえずは一番シンプルなIto's methodでいく。
- 位相マップから3Dデータを生成
- ここは三角測量の応用。生成したデータはPCL(Point Cloud Library)に取り込んで表示させる。
実行手順は1から4の順番だが、実装では校正にプロジェクタを使うので2→1の順番で進める。
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