2013年8月6日火曜日

九寨溝、黄龍の行き方(反省の編)

前の記事で旅の内容をダラダラと書いた。
今回は中国旅行において気になった点をまとめておく。


  1. 現金は余裕をもって換金しておく。
  2. 予約はExpediaとかを通して行う。
  3. 基本的にみんな悪いやつじゃない。
  4. ご飯はあまり美味しくない。
1. 現金は余裕をもって換金しておく。
 海外旅行の基本中の基本かもしれない、中国ではVISAが使えないのでなるべく現金を用意していく。ホテルやATMに「VISA」なんて大々的に書いてあっても使えない。ここにもそう書いてある。今回は優しい日本人の方と偶然遭遇したので難を逃れることができた。


2. 予約はExpediaとかを通して行う。
 今回は1つはBooking.comを通して、もう1つはChinaHotelHot.comを通して行った。
後者では、地球の歩き方に載っている松潘華龍山荘というところに泊まった。
どちらもカウンターでは英語は通じなかったが、前者の方がかなりまともなホテルだった。Expediaとかに登録されているホテルなので、ホテルの人が慣れている。後者は英語で予約できたが、中国人向け。また、世界中の人が選んでいるので情報収集の観点でも役に立つ。例えば、黄龍の近にホテルを取ろうと思ったが、Expediaとかで探しても出てこない。それは、そこに世界の需要がないからである。みんな近傍の町からそこへアクセスするし、町には旅行者向けにそういう移動ができるシステムが存在する。

3. 基本的にみんな悪いやつじゃない。
 ぼったくろうとする奴もおるけど、本気じゃない。インドの場合は本気。インドのやばさを体験しておいてよかった。
 英語は通じなかったが、基本的にみんな暇そうなんで助けようとしてくれた。

4. ご飯はあまり美味しくない。

 上海ではその辺の店でもすごく美味しかったが、今回はそうではない。カップラーメンもっていったが、すぐに食べてしまった。あ、カップラーメンもってくときはフォークも忘れずに。ホテルに箸やフォークはありません(特によ。







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